【熊本競輪(モーニング)FⅡ】2日目一般戦は補充で入った125期の入田龍馬、中西勇がともに勝利

2日目一般戦には125期の2人がデビュー後初めて補充で登場。もちろん大本命に推され、当然のように勝ち切った。
1Rの入田龍馬(鹿児島、21歳)はHS6番手捲りで1着。「病気で欠場した年末の玉野から感じがおかしくなっているし、走って状態を戻したかったので補充を受けました」と早期の復調に躍起。
2Rの中西勇(福岡、32歳)は赤板で同期の與古田龍門を叩いて押し切り。「3月に熊本のあっせんが入っているので走っておきたかったし、チャレンジのうちにいろいろと経験するのも大事かなって」。ピンピンでも持ち点の77.75点から下げてしまうが、それよりも今後の糧にすることを優先していた。