【熊本競輪(モーニング)FⅡ】松本昂大は1年で3回の鎖骨骨折 「プレートが入ったまま、また折れた」
【記者コラム・野口雅洋の「1000円勝負」】
負傷欠場から復帰して2場所目の松本昂大(20)=長崎・125期・A3=が、復帰後初勝利を目指す。昨年末、街道練習で落車。左鎖骨骨折を経験した。
鎖骨骨折はこれが3回目だ。2023年12月、養成所の訓練での落車で右鎖骨を骨折。7月の本格デビュー戦決勝の落車で、今度は左鎖骨を骨折した。それから半年もたたないうちの災難だった。「デビュー戦でのプレートがまだ入ったままでした。そのネジの頭がとんで、お医者さんからは『もう取れない』と言われました」。今後はネジの一部が肩に入ったまま、過ごしていくことになる。
復帰した前場所の小倉では予選、準決とバックを取っての2着。初日には同県の松尾大輝とのワンツーも決めた。「前回は1着が取れなかったが、3走したことで今回の方がいい」と復調を確信。養成所ではゴールデンキャップも取った長崎期待の星。若さと脚力で、今年初勝利へ突き進む。
▼1R(永田秀佑) 松本昂大の練習中落車は、練習仲間の永田の落車に乗り上げたもの。松本が復調しているのなら、永田も上向きのはず。別線が競りなのは好都合。7-2=全。
▼3R(田村純一)ラインの長さを味方に人気の藤原夏志を攻略。1-24-全。
