【熊本競輪(モーニング)FⅡ】ルーキー125期が決勝に5人、本命は単騎の船山真生
熊本競輪のモーニング7は10日、2日目を行った。準決勝3個レースがメイン。5Rは中西大が突っ張り先行で押し切った。番手の松尾大樹が終1半から捲った阿部俊を3角過ぎにブロックして止めてワンツー。失速した阿部だが踏み直して3着。6Rは高野信元が、初日同様に鰐渕正利を連れて突っ張り先行。押し切ってワンツー。7Rは先行した船山真生を角田光が捲って勝利。船山が最後まで追走して2着。11日は7Rで、準決2着までに阿部を加えた7人で決勝を行う。ルーキー125期が5人の激戦だが、本命は単騎戦の船山。同期の動きを見ながらV捲りを放つ。
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