競輪

【小倉競輪(ナイター)FⅠ】「すごく緊張しました」あっせん停止明け2場所目の立花昌也が突っ張り先行で押し切り

【記者コラム・森川和也の追走一杯】

 開幕戦のA級予選1Rは、立花昌也(25)=青森・123期=が前受けからそのまま突っ張り先行で押し切り。昨年10月以来となる初日白星を手にした。

 「やっぱり、すごく緊張しましたね」。昨年11月にいわき平で誘導員早期追い抜き失格。もともとは「突っ張り先行は得意だった」が、あっせん停止3カ月のペナルティを食らって今回が復帰2場所目。はたから見れば以前と変わらないレース運びに見えても、心臓はバクバクだった。

 昨年9月から前橋に移動し、猛練習を積んでいる。「休んでいる間は(小林)泰正さんにひたすらついて行った」。かねてよりトレチャン(トレーニングだとチャンピオン)で有名だったが、脚はさらに上がっている。

 それなのに前回の西武園は5、1、1着。久々の実戦というマイナス材料を割り引いたとしても、予選をクリアできなかったのはいただけない。「(小林)泰正さんからは、何でそんなに弱気なの? って言われました。もっと自信を持って走れば結果もついてくるのかな」。

 A級1、2班戦での優勝は未経験。能力にフタをしてしまっているのは自分自身。とにかく力を出し切ることに専念すれば、自然と結果もついてくるに違いない。▼準決4Rは、特選回りの石塚慶一郎が相手でもひるまず先行勝負だ。1=5-267。
▼10R(市橋司優人)準決で一番の激戦区かもだが、勢いを重視するならこの人。中団からタテに踏んで混戦突破だ。7-1235-1235。

開幕1Rを突っ張り先行で押し切った立花昌也
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