競輪

【武雄競輪(モーニング)FⅡ】A級戦は近藤夏樹がV最短、ガールズは太田りゆの完全Vが有力

最終日12R決勝で連係する東日本トリオ。左から門脇翼、秋本耀太郎、近藤夏樹

 武雄競輪のガールズFⅡモーニング7「第6回森うなぎ屋杯」は30日、2日目を争った。男子はチャレンジ戦、A級1、2班戦の準決勝の3個レースがメイン。1、2班戦の準決10Rは3番手から追い込んだ秋本耀太郎が勝利。2着は6番手から捲り追い込んだ在本直樹。同11Rは魚屋周成が空いた内を突いて連勝。先行した近藤夏樹が2着。同12Rは橋本凌汰が4番手からけん制をかいくぐって捲り切り。空いた内をしゃっくって伸びた門脇翼が2着。地元の佐々木翔一は3着で辛うじて決勝入り。チャレンジ戦は中島淳ら125期全員が連勝で決勝に勝ち上がった。

 ガールズは6Rの太田りゆ、7Rの小林優香と人気を集めた2人が勝利。最終日は10Rでチャレンジ戦決勝、11Rでガールズ決勝、12Rで1、2班戦決勝を行う。10Rは中島、11Rは太田、12Rは近藤の優勝に期待する。

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