競輪

【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】ようやく本来の姿に近づいてきた堀川敬太郎「優勝だけを狙って走ります」

堀川敬太郎は準決2着にも復調の手応えを感じ取っていた

 最終日のA級決勝11Rは、94.19点でシリーズリーダーの堀川敬太郎(23)=福岡・123期=に期待したい。昨年11月、練習中の落車で右鎖骨を骨折。2カ月後の今年1月から少しずつ調子を戻していたところで、今度は胃腸炎系の体調不良。前回西武園(3、3、3着)は、2023年7月の本デビュー後、3日間で初めて2連対なしという悔しいシリーズとなった。

 前検日には「体調は戻ったけど、まだ万全じゃない」と話しており、準決はその言葉を証明するように、1角からの捲りを山口龍也に軽く差されてしまった。だが、レース後の表情はすがすがしかった。「調子は見ての通りですけど、仕掛けたいところで行けて、ゴールまで踏み切れている。タレた感じはなかった」と、脚力を出し切れる状態まで戻ったことに安堵(あんど)の表情を見せた。

 「明日は優勝だけを狙って走ります」。前期は出走した4カ月半の9場所で4連続Vを含む優勝6回。西日本最強のA級選手と呼ばれたパワーファイターが、ここから本来の姿を取り戻していく。

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