競輪

【武雄競輪・GⅢ開設記念】眞杉匠、新山響平らを地元の山田庸平が迎え撃つ

武雄記念は初参戦となる眞杉匠

 武雄競輪のGⅢ開設75周年記念「大楠賞争奪戦」が10日、開幕する。地元の二枚看板の山田英明、山田庸平のうち、兄の英明が病気欠場。エース庸平に期待が集まる。

 だが新山響平、眞杉匠、岩本俊介のSS3人が参戦。さらには寺崎浩平、坂井洋、新田祐大、太田海也ら強力な自力型が全国から集まり、激戦必至の様相だ。

 九州勢も嘉永泰斗、伊藤颯馬、北津留翼らが山田庸平をもり立てながら応戦。2019年の69周年大会で優勝した荒井崇博(当時佐賀)以来となる九州勢の大楠賞奪還を目指す。

武雄記念では準優勝の実績がある新山響平

 

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