【熊本競輪(モーニング)一般】初日メインは立部楓真が逃げ切って白星
熊本競輪のモーニングFⅡが15日、幕を開けた。
メインの7R特選は、前受けの立部楓真が、後方からの仕掛けに合わせながら打鐘から駆けて押し切った。稲吉悠大と合志正臣の九州2人が主張したその後位は、合志が競り勝って立部を追走。ただ最後は伸びきれず、3番手にいた高井流星が追い込んで合志をかわして2着に入った。
予選組は125期ナンバーワンの遠藤拓巳が、段違いの脚力で6Rを逃げ切り圧勝。3Rでは、追加で参戦した一ノ瀬匠が2角5番手捲り。上がり11秒4の初日一番時計で準決勝へ勝ち上がった。
2日目からは1R発走時刻が8時30分に早まる。