【競輪】127期生5人が秩序違反行動で7月まで自粛欠場
日本競輪選手会は21日、5月にデビューを控える127期生5人から競輪出場の自粛届が提出され受理したと発表した。
5人は、今月13~16日に実施した新人選手教育研修期間中に、秩序違反行動が確認され、即帰郷と再受講の判断が下された。その後、5人から謝罪と反省の意を示すため、競輪出場の自粛届が提出され受理された。
自粛期間は5月1日から7月31日までの3カ月間。6月に開催予定の綱紀審議委員会に付議された場合、自粛期間が延長される可能性がある。
自粛選手は次の通り
十文字悠真(23)=福島
角田 吏(22)=福島
邊見 竜馬(23)=福島
西本健三郎(22)=茨城
関口 朗斗(21)=群馬