【別府競輪・FⅡルーキーシリーズ】ルーキーシリーズ決勝は127、128期ともに在所1位と卒記チャンプの直接対決
別府競輪のデーレースFⅡは10日、決勝進出を懸けてA級1、2班は準決2個レース、127、128期によるルーキーシリーズは予選2をメインに実施した。
A級1、2班の3Rは、福田要のホームカマシに番手の鶴良生が離れ、追い上げる鶴の後位に取り付いた鈴木伸之が直線追い込んで1着。2着は福田と鶴で同着となった。4Rは、終2角過ぎ6番手から捲り追い込んだ立花昌也が1着で連勝。九州3番手の瀬口匠がゴール前で番手の高橋綜一郎をかわして2着。以上の6人に3R4着の國村洋を加えた7人が決勝戦へ駒を進めた。
128期のガールズでは、卒記チャンプの岩元杏奈と在所1位の酒井亜樹がともに連勝で決勝進出。
127期も在所1位の尾野翔一と卒記チャンプの三神遼矢が、前回熊本に続き決勝で相まみえる。
■別府競輪 ニュース一覧