【熊本競輪(モーニング)FⅡ】快調な坂口楓華が今年10Vへ視界良好 A級決勝は新車バッチリの林昌幸を本命視
熊本競輪のモーニングFⅡ(7個レース制)は14日、決勝進出を懸けた2日目の攻防。ガールズ予選2の6Rは小林優香が2角5番手捲りで押し切り。7Rも坂口楓華が2角5番手捲りで圧勝した。15日は最終日で、ハイライトのガールズ7R決勝は坂口の完全優勝に期待する。当地は初出走だったが「出し切れるし、バンクとの相性がいい」と笑顔。ライバル視されていた小林のデキが十分ではないだけに、今年10度目のVが有力とみた。A級決勝の6Rは林昌幸に期待。今回から換えた新車が抜群の軽さで「めちゃくちゃいい」と絶好調。好機を逃さず仕掛けて今年初Vをつかみ取る。
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