【別府競輪(モーニング)FⅡ】激戦の3分戦を制するのは高田修汰だ 番手回りで今年2度目のVへ
別府競輪のFⅡモーニングは19日の2日目、準決3番をメインに展開した。
最初の5Rは前受けから突っ張り先行の高田修汰を、サラ脚で4番手の火島裕輝が1半過ぎ捲りで捉えた。
6Rは打鐘過ぎに佐藤壮志と伊藤温希が転倒。冷静に4番手で脚をためた近藤雄太が2角過ぎから捲って立花成泰と岡山ワンツー。
最後の7Rは3番手をキープした内山慧大が2角捲りで布居寛幸とワンツー。人気の森本桂太郎は5番手から捲ったが3着止まりだった。
20日は最終日で、ハイライトの7R決勝は高田修汰を本命視。激戦の3分戦だが、坂井高の後輩・内山の番手回りから今年2度目のVを狙う。
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