競輪

何より大切な商売道具に一大事!ベテラン女子アナに降りかかった人生初のアクシデント「まさかの声帯炎。ご心配をおかけしました」 快方して今は意気込み新た「スーパー熟女として頑張る」

3番車・南修二の優勝で幕を閉じた久留米競輪場の開設記念

 競輪中継で活躍するベテランフリーアナウンサー江藤みきさんが、7月1日までの久留米競輪のGⅢ開設記念の仕事を終え、インスタグラムを更新した。

 江藤さんはその中で、仕事人生初のアクシデントを報告。「28年目ではじめて…途中まさかの声帯炎になるというアクシデントもありまして大変ご心配をおかけしました」

 その上で「たくさんの皆さまの励まし、差し入れ、フォロー、お心遣いのおかげでなんとか4日間乗り切れました! 本当にありがとうございました」と、のど飴などがずらりと並んだ写真をアップしてお礼を述べた。

 さらに「若い若いと思っていましたが年齢のことも考えて今後は自分のことももう少し労(いた)わってあげようと思いました…。何があっても気付きはありますね」と加齢の実感を述べると、「今後はこの経験も糧にしてさらにスーパー熟女としてがんばりたいと思います」と意気込んだ。

久留米競輪での江藤みきさん(左)。中央、右は競輪選手OBの平田崇昭さん、山口幸二さん(江藤みきインスタグラム@etomiki_keirinより)

 大事なのどについては「声はだいぶよくなりました! 次のお仕事までゆっくりします」と快方を報告。

 コメント欄には「輪界一のハスキーボイスMC爆誕というおいしいネタを頂きました(笑)」「お疲れ様でした。喉(のど)お大事になさってください」と、励ましやお見舞いの言葉が並んだ。

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena

関連ニュース

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena