【競輪】競輪選手養成所 125、126回生の入所式を実施
日本競輪選手養成所(静岡県伊豆市、瀧澤正光所長)で26日、125回生(男子72人)と126回生(女子19人)の入所式が同所講堂で行われた。本年度は新型コロナウイルス感染症感染対策を行った上で、来賓や選手候補生の関係者らが出席して実施された。
式では入所者全員の名前が読み上げられ、瀧澤所長の式辞などに続き、入所者代表の寺師幸成(鹿児島)と豊田美香(徳島)が「選手候補生として、皆さまの期待に応え、ファンに愛されるような競輪選手になれるよう努力、精進してまいります」と誓いの言葉を述べた。
九州・沖縄からは男子10人(福岡3、長崎1、熊本1、鹿児島3、沖縄2)、女子2人(福岡、大分)が入所。卒業式は来年3月の予定。

