【準決10検討】松浦混戦突破 【小倉】

松浦を本命視。3走目に今節初1着をゲットし、次第に調子を上げてきた。ここは単騎が2車で展開が読みづらい。ならばクレバーな松浦の頭脳がフル回転。パズルを解くかのような立ち回りから最後にタテ脚を繰り出す。互角は北日本。
(1)松浦悠士 展開はつくれたが、1着まで届いているとは思わなかった。体を修正したい。自力自在。
(2)吉田拓矢 森田君に悪いことをした。落車して左半身を痛めたが、決勝を目指して頑張る。自力。
(3)新田祐大 新山君は掛かっていた。前に踏んだら郡司君がはまっていた。状態は問題ない。自力。
(4)山田久徳 単騎だったし、特に作戦はなかった。とにかく落車をよけられて良かった。単騎で。
(5)和田 圭 うまく間合いが取れず、番手としての役割を果たせなかった。福島の3番手。
(6)岩津裕介 見ての通りで状態はあまり良くないけど、隅田君の頑張りでチャンスが出た。松浦君。
(7)成田和也 繰り上がりだが、気持ちは切れていない。次につながるように集中して走ります。新田君。
(8)杉森輝大 風を切ってくれた真杉君が失格だし、素直に喜べない。自転車は問題ない。吉田君へ。
(9)荒井崇博 賢人(山崎)が踏みやめたので、待ってられず内を行った。状態は分からない。一人で。