【熊本競輪・FⅠ松本秀人杯】石原颯が2角5番手捲りで初日特選を制す 好マークした桑原大志が2着
熊本競輪の3日制FⅠ(昼間開催)が28日に開幕し、初日の最終S級12R特選は石原颯が2角5番手捲りで制した。
3分戦で、後ろ攻めから一度抑えたが、再び後方に戻る展開。流れは良くなかったが、それでもハイペースで駆けていた櫻井祐太郎を力ずくで捲って1着。パワーの違いを見せつけた。
番手回りの桑原大志が2着。櫻井マークから伸びた大槻寛徳が3着だった。
2日目はS級準決3番がメインレースで、10R菅原大也、11R櫻井、12R石原の自力型3人ををそれぞれ本命に指名する。
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