【別府競輪(ナイター)GⅢ】山田庸平ら九州勢は6人が決勝進出 地元勢は阿部将大と菅原晃が優出
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別府競輪の4日制GⅢナイター「施設整備等協賛競輪」は18日、男子の準決勝3番をメインに3日目が行われた。
10Rは渡邉雅也が終2角過ぎに長田龍拳マークから自力に転じて勝利。先行した阿部英斗の番手から伸びた渡邉豪大が2着で、内から空いたコースを追い込んだ青柳靖起が3着。
11Rは山田庸平が抑え先行から逃げ切った。2着は山田ライン3番手から伸びた菅原晃、内から脚を伸ばした鈴木裕が3着。
12Rは先行した伊藤颯馬の後位から阿部将大-小川勇介が抜け出してワンツー。3着は4番手から追い込んだ長島大介。
九州勢は6人が決勝に進んだが別線勝負。阿部-菅原-小川、青柳-山田-渡邉豪に分かれる。
最終日は11Rでガールズ決勝、12Rで男子決勝が争われる。11Rは完全Vを狙う児玉碧衣、12Rはシリーズリーダーの山田を本命視する。