【小倉競輪（ミッドナイト）FⅡ】初日7R特選は自力タイプで点数最上位の栗本武典を本命視

　小倉競輪（防府市営）のミッドナイトFⅡが30日に幕を開ける。初日メインの特選7Rは2分戦で、自力型で点数最上位の栗本武典を本命に推す。

　先手有力なのはバック14本の阿部架惟都だが、ぜんそく明けで状態面にやや不安を残す。栗本も風邪明けで絶好調とは言えないが、速いSを生かしての自力勝負で勝ち切るとみた。

　今回は防府市営で、山口からは2人が参加。1Rの隅貴史は先行力ある小川祐司マークから、5Rの山崎航はライン3車の厚みを生かして予選突破を狙う。

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