競輪

【立川競輪・GⅢ開設記念】脇本勇希が2回目のGⅢ優勝、開設記念は初V 兄・雄太にまた一歩近づく

◆立川12R S級決勝
選手名 府県 期別 着差 決手 HB 備考
1
8
脇本 勇希 27 福 井 115   差し    
2
5
吉田 拓矢 30 茨 城 107 1/2輪 捲り B  
3
2
嘉永 泰斗 27 熊 本 113 3 身      
4
7
阿部 力也 37 宮 城 100 2 身      
5
3
岩津 裕介 43 岡 山 87 3 身      
6
1
鈴木 玄人 29 東 京 117 大差   H  
7
9
小原 太樹 37 神奈川 95       落再入
8
6
山口 敦也 28 佐 賀 113       落再入
 
4
渡邉 雅也 24 静 岡 117       失格押上げ 入線順位:4
3連単 13,650円(44番人気)          

 立川競輪のGⅢ開設74周年記念「鳳凰賞典レース」は最終日の7日、12Rで決勝戦が戦われ、吉田拓矢のまくりに続いた脇本勇希(27)=福井・115期・S1=がゴール前で差し切り優勝。2着に吉田、3着には後方から捲り上げた嘉永泰斗が入った。脇本のGⅢ制覇は昨年10月に豊橋で行われたアジア・アジアパラ大会協賛競輪以来2度目。開設記念は初めて。

優勝の賞金ボードを掲げる脇本勇希

■ヒーロー
 伏兵が大仕事をやってのけた。単騎で臨んだ決勝戦。当初は最後尾で周回していた脇本だが「赤板で関東が引く雰囲気だった。これカマシ…?。きのうのレースのこともあるし玄人さんは発進気味なのかな」と読みがずばり的中し、最高の展開に結びつけた。

 「めちゃくちゃうれしいです。今年こんなにいいスタートを切れるとは思わなかった」と興奮を隠せない。前回のGⅢ優勝とは「全然違います。SSがいるのといないとでは」と、強敵相手の大きな勝利に手応えをつかむ。

 豊橋の優勝も単騎で志田龍星ー纐纈洸翔を捲ったもの。今節の準決でも単騎で眞杉匠を捲った。この決勝と続いて「単騎は得意みたいですね」と笑顔を見せる。今後の目標は「GⅠで活躍できなければ意味がない。多分ダービーにも出られると思うのでしっかり調整して頑張りたい」。偉大な兄・雄太にまた一歩近づき、さらに飛躍する1年になりそうだ。

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