【別府競輪(ナイター)FⅠ】顔見せで「離れた」地元の小岩哲也が気合を入れ直して1着

【記者コラム・森川和也の追走一杯】
開幕カードのA級予選1Rは地元の小岩哲也(39)=大分・101期・A2=が同支部の後輩の番手から抜け出して勝利。2着はライン3番手の喜納隆志、3着には鐘3半から叩いた後輩の高橋優斗が残り、九州ラインが確定板を独占した。
「すごい地元番組だったし、絶対にモノにしたいと思っていました。高橋君について行っただけだし、本当に恵まれました」と声を弾ませた。
ただ、レース前の顔見せでは「高橋君がいい踏み方をしているなぁって思っていたら、そこでついて行けずに離れてしまった。あぁこれじゃあ駄目だ」と自分にムチを入れ、本番に臨んでいたという。
予選の1着は2024年12月以来で、追い込みタイプへ完全移行してからは初めての初日勝ち星だった。「本当ですね。うれしいですよ。今年は元日から1着が取れたし、これから徐々に成績を上げていきたい」。かつては、デビューから2年2カ月でGⅠオールスターに出場した大型自力型だった。その小岩が今度は、違う競走スタイルで再浮上を狙っていく。▼準決5Rは前期S級の石川航大にマークし、見せ場をつくる。4-2-7、4-7=1。
▼10R(山形一気)器用に動ける川口雄太の番手で、しかも山形自身が1番車。後手には回りそうにないので2、3着で十分に狙える。2-1=4、5-1=246。
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