【別府競輪(ナイター)FⅠ】「駄目元で行って良かった」岡部伶音が早めの反撃で決勝入り
A級準決3Rは、後方に回された岡部伶音(27)=福島・123期・A1=が奮起の反撃で2着。番手追走で3着だった高橋広大とともに決勝へ進出した。
赤板前からレースが動き、岡部は脚を使った上で6番手になった。だが、それでも早めに仕掛けるつもりでいた。「藤井(優希)君のペースが良かったけど、駄目元(駄目で元々)で行って良かった。高橋さんと一緒に決勝へ乗りたかったから」。自力型として、自分だけ勝ち上がる走りでは無意味といわんばかりの、気持ちの入ったレースだった。
「調子は徐々に上向きって感じですね」。最終日11R決勝は後輩の中村龍吉をマークし、昨年12月広島以来の優勝をつかみ取る。