【武雄(モーニング)F2】7月24日 最終日 1~7R出走表、予想
オッズパーク杯
F2モーニング7は23日、準決3個レースをメインに2日目の開催を行った。5Rは野口大誠が6番手から捲って勝利。終HSから単騎で仕掛けた齋藤雄行が2着に入った。6Rは先行する鶴良生―八尋英輔の後位を確保した佐々木孝司が3番手から捲り切り、鶴が2着に粘った。7Rは最終バック過ぎから中四国ラインに切り替えた丸山直樹がゴール前で抜け出て、特選からの連勝。2着は中団から捲った田中和磨。決勝7番目の椅子は5Rで3着だった田頭寛之がつかんだ。最終日7R決勝は2車のライン2つに単騎3人の構成。丸山は完全優勝、野口は昨年7月富山以来の優勝を目指す。
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<1R検討>楢原が3カ月ぶりの白星へ
不調気味の楢原だが、ここは番組に恵まれた。マイペースに逃げて4月岸和田以来の勝利だ。高橋は地元の意地で番手死守する。
【3連単】1-4-35
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<2R検討>田中が逃げて南関ワンツー
自力型は田中のみ。連日動きは悪くなく逃げ切り可能。石井が続いて南関決着だ。
【3連単】4-1-5
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<3R検討>作田が徳島ワンツー決着に導く
メンバーで唯一逃げの決まり手ある作田が本命。大先輩の川口を連れて徳島ワンツーだ。森川「自力で」。
【3連単】4=1-25
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<4R検討>高木が捲って今場所初勝利
高木は番手回りが続いたが、最終日は自力自在に戦う。豪快に捲って今開催初勝利だ。2日目捲りで勝った大久保が続く。
【3連単】7-1-245
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<5R検討>点数ある小田倉を信頼
競走得点メンバートップの小田倉が捲り切るとみる。望月が追走できるかは微妙。自力自在の太田率いる北日本勢も小差。
【3連単】5-147-147、17-5-147
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<6R検討>八尋が白星締めで雪辱果たす
決勝進出を逃した八尋が同県の島村の攻めに乗って悔しさを晴らす。別線では初日のスピード光った山本が面白い存在。
【3連単】7-1-345、147BOX
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<7R検討>丸山の完全優勝に期待
連日強烈な追い込みを見せる丸山が本命。先行意欲の高い齋藤の頑張りに応えて完全優勝へ。対抗は経験豊富な野口。齋藤と鶴が踏み合えば単騎勢に勝機到来か。
【3連単】2=1-347、4-12-全
1、野口大誠 島村君が仕掛けてくれたおかげ。レースは冷静に見られた。脚も今回はだいぶマシ。強い鶴君にすべて任せる。番手は初。
2、丸山直樹 直線が長かったので間に合った。アクシデントがあったが、そこからの動きが良かったし、初日よりは感じがいい。齋藤君で。
3、田中和磨 中野さんのダッシュが良くて、その後もいいペースで走っていたし、強かった。自分も脚の感じは大丈夫。単騎で。
4、田頭寛之 前回に続き3着での決勝。準決は追走しているだけだった。自力を出す競走をしないと。自分でやる。
5、鶴良生 駆けた感じは悪くなかった。でも武雄の直線が長くて、ゴールまでが遠く感じた。自力。
6、佐々木孝司 初日は追い込みになったので、それより早く行こうと捲った。八尋君に当たられないよう外を捲れた。単騎。
7、齋藤雄行 単騎戦だったが、先輩たちにも力を出し切るレースをするよう言われたので自力を出した。自分のタイミングで仕掛けられた。自力。
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