社協に寄付金 北九州競輪選手会
日本競輪選手会福岡支部北九州事務所は16日、社会福祉法人北九州市社会福祉協議会に10万6524円を寄付した。寄付金は6月から11月末までに選手会が販売したチャリティーグッズの収益金で、同協議会が子ども食堂を継続応援するために創設した「子どもの居場所づくり応援基金」で役立てられる。副支部長の八谷誠賢は「コロナ禍でも子ども食堂を何とか継続するために携わる方々の存在を知った。応援基金を知り支援したいと思った」とコメントした。
日本競輪選手会福岡支部北九州事務所は16日、社会福祉法人北九州市社会福祉協議会に10万6524円を寄付した。寄付金は6月から11月末までに選手会が販売したチャリティーグッズの収益金で、同協議会が子ども食堂を継続応援するために創設した「子どもの居場所づくり応援基金」で役立てられる。副支部長の八谷誠賢は「コロナ禍でも子ども食堂を何とか継続するために携わる方々の存在を知った。応援基金を知り支援したいと思った」とコメントした。