【武雄(モーニング)F2】8月2日 2日目 1~7R出走表、予想
オッズパーク杯
F2のモーニング7(オールチャレンジ)が1日に開幕した。今開催の注目は先月に本格デビューを迎えた123期5人。捲りで勝利したのは3Rの堀川敬太郎と4Rの石川航大、6Rの西田優大。7Rの梶原海斗は上がり12秒0で逃げ切った。5Rに登場した龍野琳太郎は番手の赤松秀展に差されて2着で、全員が順当に準決勝へ勝ち上がった。その準決は121期の池田伍功羽を含めた若手選手が各レースに2人ずつ組まれた。5Rは西田、6Rは石川、7Rは梶原を本命とした。
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<1R検討>伊藤が自力自在に白星奪取
初日の伊藤は相手ラインの奇策に敗れたが、調子は良さそうなだけにアタマ期待。米丸の突っ込み注意。
【3連単】5=3-14、5-4-13
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<2R検討>ベテラン松木の差しが決まる
点数的には互角の3分戦。先行力光る森が主導権を握って、松木が差す。大澤の奮闘次第で菊池が台頭。
【3連単】7-35-2345
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<3R検討>前島がマイペースで逃げる
自力型は前島のみ。単騎の眞鍋が前島の後位を狙ってきそうで、自分のペースで押し切り可能。栃木勢は位置を死守したい。
【3連単】6-235-235、6-2-4
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<4R検討>番手から菊池が差す
土居がライン4車の強みを生かして逃げる。番手菊池にチャンス到来。穴は「前で頑張る」佐川の一撃。
【3連単】7=3-56、5-237-237
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<5R検討>新人対決は西田が制す
西田は本デビュー後、予選と準決は無傷。同期の堀川の先行力は侮れないが、パワーで圧倒する。赤松が離れたら九州勢が浮上。
【3連単】1-25-2457
1、西田優大 元々初日は状態があまりよくない。自力で。
2、堀川敬太郎 後ろから落ち着いて捲った。進んではいたが、メリハリがついていなかった。自力。
3、沼川夢久 前が頑張ってくれたおかげ。自分で精一杯。小林君に。
4、澤亀浩司 後ろの菊池崇史君のおかげ。堀川君へ。
5、赤松秀展 1着はいつ以来か…。勝てて嬉しい。西田君に。
6、小林寛弥 赤板で後ろのラインが前を切ったところで行く作戦だったが遅れてしまった。最後はタレました。感じは悪くないです。自力。
7、濱田昭一郎 九州3番手で。
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<6R検討>石川のスピードが一枚上
石川、龍野の力比べは石川に分がある。地元の原を連れてワンツーを決める。経験豊かな片山-松丸も要警戒。
【3連単】1-4-357、1-3=7
1、石川航大 スピードがそこまで乗りきらなかったので脚の感じはイマイチ。自力。
2、甲斐下智 途中まで作戦通りだったけど、西田君が突っ張れず出られた。意地で抜きたかったけど…。沢田君に。
3、片山直人 全然目が覚めていない(笑)。前で頑張る。
4、原司 位置を狙われたのはしょうがない。バック過ぎがヤバかった。石川君。
5、龍野琳太郎 下手な立ち回りになって無駄に脚を使ってしまった。自力で。
6、沢田勇治 (2着は)マグレ。仕掛けが遅くて後ろの兵動さんには悪いことをした。龍野君へ。
7、松丸裕紀 自転車が合っていない。堀川君を抜ける感じがしなかった。片山君。
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<7R検討>梶原が連勝で決勝進出
梶原の首位は揺るがない。持ち味のスピードで別線を完封する。対抗は秋山だが、川添の追い込みは注意。
【3連単】1-53-2345
1、梶原海斗 後ろが競ってるのは分かった。原さんが取り切ったのが分かったので踏み直した。自力。
2、會田正一 展開が想定外だった。状態は分からない。川添さんの後ろから。
3、川添輝彦 片山君の勢いを借りた。片山君が上をいってうまくスペースが空いた。池田君に。
4、池田伍功羽 脚はまだ分からない。状態は普通です。自力。
5、秋山貴宏 車間を空けようと思ったら踏み直されて離れかけた。梶原君。
6、田村純一 ダメもとで踏んだ。西田君に合わせられるかなと思ったけど開き直れたのがよかった。状態はまあまあ。単騎で。
7、森下忠夫 スタートがすべて。気持ちで頑張ってます。秋山君の後位で。
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