競輪

【武雄(モーニング)F2】8月3日 最終日 1~7R出走表、予想

オッズパーク杯

 2日目を迎えたF2のモーニング7(オールチャレンジ)は準決3個レースをメインに展開した。5Rは終2角最後方から一気に捲り切った西田優大が勝利。先行ラインの3番手から直線で追い込んだ濱田昭一郎が2着に入った。6Rは終HS中団カマシの龍野琳太郎の番手にハマった石川航大が直線で差して連勝。2着は石川をマークした地元の原司。7Rは梶原海斗が勝利。鐘4角からカマシ先行して上がり11秒4の好タイムで逃げ切った。梶原の番手だった地元の秋山貴宏が2着に続いた。6Rで3着の龍野が決勝最後のイスをつかんだ。最終日7R決勝は九州が別線となるコマ切れ戦。地元2人を連れる梶原、濱田が付く石川に、単騎でやる龍野、西田の構成。


1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R


◆1R出走表

<1R検討>ベテラン山崎が差す
2日目逃げた大澤が連日の先行策。番手を回る山崎が援護して差す。兵動「何かする」。
【3連単】4-5-12

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◆2R出走表

<2R検討>永田が逃げ粘る
伊藤は2日続けてイン粘りの自在戦を展開。永田はペースで駆けて逃げ切れる。あっさり番手奪取ならば伊藤の差しが決まる。
【3連単】5=1-34、1-3-5

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R


◆3R出走表

<3R検討>土居が駆けて同県の篠原が差す
今回の土居は元気ないが最終日は番組に恵まれた。自分のペースに持ち込んで先輩の篠原とワンツー。番手無風とみて篠原の差しから。
【3連単】5=2-3

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◆4R出走表

<4R検討>タテ脚ある松丸に期待
松丸が真崎のスピードを借りて直線でタテ脚を繰り出す。「前々」眞鍋がレースをかき乱せば田村の一発が決まる。
【3連単】1-36-3467、3-14-全

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R


◆5R出走表

<5R検討>スピードある池田を信頼
池田の力が抜けている。澤亀とのワンツーに期待したいが、展開次第で番手に南関勢がハマる可能性も。沢田「前々で自在」。
【3連単】2-156-1356

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R


◆6R出走表

<6R検討>九州トリオの上位独占か
先行意欲の高い堀川が主導権を握れば、九州勢で独占のチャンス。片山の差しが本命。タテ脚ある川添が伸びればズブズブの目も浮上。
【3連単】7=1-5、7-5-1

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R


◆7R出走表

<7R検討>梶原が本格デビュー後初Vだ
将来有望な若手が集った一戦は梶原を本命に指名。予選、準決とスピードで他を圧倒して逃げ切っている。ライン3車の長さも生かして西田、石川ら強敵をはね返す。西田の逆転を一考。
【3連単】4-135-1235、5-4-13

1、秋山貴宏 梶原君に気をつかってもらいました。連日前が強いので脚の感じは分からない。再度、梶原君。
2、龍野琳太郎 ラインでいきたかったですね。自力。
3、石川航大 龍野君に合わせ切れなかったのは反省です。体が重くて脚が思うように動いてくれない。自力。
4、梶原海斗 カマシは作戦通りです。調子はぼちぼちです。自力。
5、西田優大 作戦通りではなかった。組み立てがまだまだ。脚は問題ない。自力。
6、濱田昭一郎 サラ脚でしたから、思った以上に伸びた。前の澤亀さんまで抜けるとは思わなかった。石川君。
7、原司 脚がない。近道するしかなかった。秋山君。

完全優勝を目指す梶原海斗

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