競輪

【武雄競輪(モーニング)FⅡ】枝村弘樹が「単騎で自力勝負」3連続優勝にチャレンジだ

<記者コラム・森川和也の追走一杯>

 チャレンジ準決5Rは枝村弘樹が1半4番手捲りで制し、優出一番乗りを果たした。前々回奈良を3番手捲りで制すと、前回高松は逃げ切りでV2達成中。
確かに好ムードが続いているが、「たまたま展開が良くて勝てているだけ。奈良は3番手がすんなりと取れたし、高松は後ろがすごくもつれたおかげなので…」と実感は薄い。それだけに決勝は同期の徳永泰粋がいても「別々で、単騎で自力勝負します」ときっぱり。▼決勝8R、3連覇は納得できるタテ攻撃でつかみ取ってみせる。3―14―1247。
▼12R(松崎貴久)セッティング調整に苦戦しているが、九州3番手は悪くない位置。田村が4角先頭の形をつくれば一気の強襲劇もある。2―1―34。

3連覇に挑む枝村弘樹

 

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