【佐世保競輪(モーニング)FⅡ】10月14日 2日目 1~7R出走表、予想
オッズパーク杯
7レース制のFⅡモーニング7が13日に開幕。121、123期のヤング自力型は全員が白星を挙げ、大穴配当は飛び出さなかった。最終7Rに登場したシリーズリーダーの内山慧大は約1カ月ぶりの実戦だったが、打鐘前6番手スパートで永橋武司ときっちりワンツー。ブランクを全く感じさせなかった。2日目は準決3番がメインで、5R岡崎陸登、6R近藤雄太、7R内山をそれぞれ本命に指名する。
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<1R検討>古川の底力が上位
古川は初日大敗も丸林を相手に先行する姿勢はよかった。ここは力量上位で中心。菊池「単騎、先手へ」
【3連単】4―6―135、4=5―36
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<2R検討>野見が奮起する一戦
予選惨敗の野見が負け戦の鬼と化す。後位の競り合いはガッツマン藤野が優勢も失格が心配。斎藤は単騎で。
【3連単】7―1―234
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<3R検討>本格自力が不在で難解
つかみどころのない混戦。一応、若い渡辺の自在戦に期待したが果たして。田村「何かする」石田と神開は「自分で」
【3連単】2=7―135
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R
<4R検討>佐川の自力一車
ここは「自力」を宣言した佐川の自力一車。うまくペースで運んで押し切る。大山「一人でやれることを」
【3連単】2―7―134
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<5R検討>ヤング岡崎に期待
123期が他にいないなら岡崎が有利に運べる。池田は仕掛けのタイミング次第で単も。宮内には厳しい番組。
【3連単】3―5―247
(1)松尾誠 踏み出した感じは少しおかしかったけど、何とか追走できたので。池田君に。
(2)宮内善光 山田君は踏むタイミングが悪く、追走しづらかった。自分の状態はいい。猪野君。
(3)岡崎陸登 前から突っ張ると決めていた。バンクが軽かったし、走りやすかった。自力で。
(4)猪野泰介 自力で。
(5)山中崇弘 近藤君が強過ぎる。一歩目で離れたし、踏み直しもすごかった。岡崎君に。
(6)川上真吾 (捲り上げ2着)展開が向いて、気楽に走れたのがよかったみたい。宮内さん。
(7)池田伍功羽 野見さんにペースで駆けられるとしんどいので、その前に行った。自力で。
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<6R検討>近藤VS泉谷の攻防
近藤には車番の悪さを克服できる作戦力あり。もちろんパワーは泉谷が最上位で接戦。丸林は初優出を狙う。
【3連単】3=1―567、3―5―167
(1)泉谷元樹 最後は差されてしまったけど、しっかり踏めて脚のアタリはついた。自力で。
(2)濱田昭一郎 池田君は、野見君が先行する前に行ってくれた。調子は問題ないと思う。丸林君。
(3)近藤雄太 突っ張る勇気がなく、捲りに回ってしまった。脚自体は悪くない。自力で。
(4)永橋武司 内山君が追走しやすいところで行ってくれたし、よかった。泉谷君に。
(5)小谷文康 突っ張ってくれた岡崎君が強かった。2着を確保できてホッとした。近藤君に。
(6)土居佑次 打鐘で山田君に叩かれなかったし、理想の展開にできた。悪くない。一人で。
(7)丸林駿太 詰まったところで行けたし、やっていた練習の成果は出せたかな。自力で。
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<7R検討>内山が取りこぼさぬ
内山は脚力があるだけでなく駆け方もうまい。番手は初日に泉谷を差した臼井。原「東から」高田「先手へ」
【3連単】7―3―125
(1)山田駿斗 きついところで仕掛けていったし、そこは反省。バンクは軽かった。自力で。
(2)原清孝 泉谷君は掛かっていたけど、最後は自分も伸びたし悪くないですね。東から。
(3)臼井昌巨 泉谷君がいつもの調子じゃないのかも。自分は追走していて楽だった。内山君。
(4)小林和彦 結果は3着だけど、想定外のレース展開にうまく対応できなかった。単騎で。
(5)高橋明久 前がもつれて、最後は吸い込まれるように行けた。脚は悪くない。山田君に。
(6)高田誠 池田君がよく行ってくれた。練習を変えてから感じが本当にいいね。先手へ。
(7)内山慧大 特班を逃した後だし、思い切ったレースを心がけた。脚は問題ない。自力。
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