競輪

【競輪】九州地区プロ 角令央奈が2冠 4キロ個人追い抜き、4キロ団体追い抜き

【4キロ個人追い抜き】
①角令央奈(福岡)初、4分54秒321
②石川航大(鹿児島)、5分07秒806
③松岡貴久(熊本)、5分09秒122

【4キロ団体追い抜き】
①福岡(上野恭哉、原井博斗、橋本陸、角令央奈)4分31秒784
②熊本(兼本将太、田川翔琉、伊藤旭、半田誠)4分35秒877
③大分(阿部将大、池部壮太、高橋優斗、一丸尚伍)4分37秒471

 2月に兵庫から福岡に移籍してきた角令央奈が、2冠を制した。学生時代は中長距離で世界的な活躍をしていただけに、九州初参戦でもさすがの走りだった。

 まずは4キロ個人追い抜き。バック向かい風の中でも、ただ一人5分を切る快走。そこから約1時間後、4キロ団体追い抜きで再びトラック10周を走り切る無尽蔵のスタミナを発揮した。「団体追い抜きは近畿で何度か優勝しました。個人は出たことはあるけど…」と記憶が曖昧だったが、団体は6度、個人は2014年に1度優勝あり。そのとき以来の2冠達成。「個人に若手がエントリーしてくれたら団体に絞れるんですけどね」と志願者を熱望した。

 団体追い抜きについては「8月から若い選手と練習をしていた。やはり練習ですよ」と、見事なチームワークだった。大分の連覇を15でストップ。全プロについては「S級じゃないと上位に行っても寛仁親王牌につながらない。今期はS級キープが厳しい点数ですけど、これをモチベーションにあと2カ月半頑張ります」。今度は競輪の成績アップを目指す。

 福岡4キロ団体追い抜きメンバーの話
 上野恭哉「練習ではみんなにしごかれた。チームのみんなは上手です」。
 原井博斗「優勝を狙っていたし、練習の成果が出せて良かった」
 橋本 陸「勝てて良かった。全プロでも九州代表として頑張りたい」

4キロ団体追い抜きで優勝した福岡チーム。左から角令央奈、上野恭哉、橋本陸、原井博斗
4キロ個人追い抜きで、バック側からスタートした松岡貴久(右)に半周差をつけてゴールする角令央奈

 

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