競輪

【別府競輪(モーニング)FⅡ】10月27日 最終日 1~7R出走表、予想

第22回トータリゼータ別府杯

 FⅡのモーニング7(7レース制)は26日、チャレンジ準決3番をメインに展開。5Rは堀川敬太郎、6Rは石川航大がそれぞれ突っ張り先行で押し切り。最終7Rは西田優大が鐘3角6番手スパートで快勝した。最終日7Rの決勝はシリーズリーダーの西田がパワフル自力で完全Vとみたが、堀川に前を任せる石川のVも十分だ。


1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R


アンカー◆1R出走表

<1R検討>九州ラインが優勢
楠本が一走ずつ上向く。3連続の先行勝負が決まれば安藤に好展開。大澤は楠本にはまれば勝機。
【3連単】7=3―4、1=3―5、1―5―23

 


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アンカー◆2R出走表

<2R検討>この相手なら古川が軸
明らかに古川の調子は悪いが、別線が竹下なら負けられない。番手は最終日2連勝中の小野。松尾は「単騎で」
【3連単】4=3―2

 


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アンカー◆3R出走表

<3R検討>地元の荘田に期待
精彩を欠く荘田だが、相手が元気ない池川なら逃げ粘れる。後田の逆転も十分。
【3連単】4=5―1

 


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アンカー◆4R出走表

<4R検討>機動タイプ2車は小差
合地のスピード戦を支持したが、カマシて渡辺がはまる展開もありそう。決め脚は三澤が一番。
【3連単】4=5―137、5―1―47

 


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アンカー◆5R出走表

<5R検討>ラモスと川本の攻防
ラモスが好機から仕掛けて粘り込む。番手は点数に余裕が出てきた中山。川本も単互角の実力。
【3連単】5=13―1347

 


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アンカー◆6R出走表

<6R検討>宮道の後位は競り合い
宮道マークを巡っての競り合いは幸津が制すとみたが、気になるのは飛び付くか追い上げる真船。
【3連単】1―6=2、1―3―24

 


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アンカー◆7R出走表

<7R検討>力は西田、展開は石川
脚力優先でV最短は西田。ただし堀川を先頭に立てて結束する九州勢を撃破するのは簡単ではない。小榑は西田と九州勢のやり合いは大歓迎。
【3連単】3=1―245

 (1)石川航大 濱田さんが前を取ってくれたので、突っ張ることができた。連勝で勝ち上がれたし、問題ないですね。堀川君。
 (2)小榑佑弥 (3番手に飛び付き2着)バックで詰まっていたし、仕掛けて行ければよかったけど。脚の感じはいい。自力。
 (3)西田優大 打鐘で緩んだら行こうと思っていたし、そこから仕掛けた。出切ってからはペースで踏んだ。悪くない。自力。
 (4)藤野竜也 (3番手から2着)突き抜けたかったけど届かなかった。デキ以前に今回は展開に恵まれているだけ。小榑君。
 (5)水本博行 (西田追走も3着)西田君が頑張ってくれたし、何としても2着に入りたかった。決勝もまた西田君の番手で。
 (6)濱田昭一郎 頑張って前を取ったし、石川君が突っ張ってくれてよかった。練習ができているし、悪くない。九州3番手。
 (7)堀川敬太郎 ラインが4車だったし、先行しようと思っていました。初めて連勝で優出したし、調子は悪くない。自力で。
 

順当に勝ち上がったシリーズリーダーの西田優大

 


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