【競輪】2024年前期の級班決定

　JKAは31日、2024年前期（1～6月）の適用級班を発表した。
　昇級班のボーダーラインは、A級→S級が91.00（144人が昇級）で、A級3班→2班が72.91（86人が昇班）。
　降級班のボーダーラインは、S級→A級が97.04以下（150人が降級）、A級1・2班→3班が80.26以下（120人が降班）。審査期間は今年1～6月。

　初のS級1班を果たしたのは15人で、九州では金ヶ江勇気（佐賀、111期）、久島尚樹（宮崎、100期）の2人。
　そのほかのS1初昇級者は次の通り。川津悠揮（北海道、96期）、佐藤礼文（茨城、115期）、橋本壮史（茨城、119期）、橋本瑠偉（栃木、113期）、一戸康宏（埼玉、101期）、山田雄大（埼玉、117期）、佐々木龍（神奈川、109期）、川越勇星（神奈川、111期）、佐々木眞也（神奈川、117期）、二藤元太（静岡、95期）、道場晃規、渡邉雅也（いずれも静岡、117期）、鈴木輝大（東京、113期）。