【別府競輪(ナイター)FⅠ】12万車券を生んだ高市訓但「腐らずに練習してきた成果」
初日一番のビッグ配当は9R。単騎戦だった6番車の高市訓但が終3角6番手から捲り切って、3連単12万円超の大波乱を演出した。
「12万円? あんまりつかないですね」と予測よりも安かった払戻金に驚きつつも、「外に踏めたのが結果につながった。大きい収穫だった」と笑顔でレースを振り返った。
S級の在籍期間こそ長いが、最近は苦戦を強いられている。今期は94点で、「S級点を取らないと」と降級の危機感を募らせる。「結果がなかなか出なかったけれど、腐らずに練習はしてきた。その成果が出たと思うので、今回の勝利がいいきっかけになれば」。5月の武雄FⅠ以来、実に半年ぶりの白星。トンネルを抜けた勢いで、上位着を量産して点数を稼ぐ。▼12Rの狙いは高市の2着。再びの高配当を期待して157―6―1457。
▼3R(宇佐見優介) 前を任せる荻原は「以前、連係した時に迷惑をかけた」と汚名返上に燃えており、突っ張り先行しそう。宇佐見が好機をものにする。2―345―3456。
(造田大)
