競輪

【競輪】競輪発祥の北九州市にJKAから感謝状 業界への長年の尽力に謝意伝える

 競輪が小倉で初開催された11月20日が「競輪発祥の日」として、日本記念日協会からこのほど記念日登録されたことを受け、競輪を統括するJKAの木戸寛会長が6日、北九州市役所を訪れ、「発祥から75年。競輪初開催の英断をし、開催を続けている北九州市の長年の尽力に感謝します」と、小倉競輪の施行者である同市の大庭千賀子副市長に感謝状を贈った。

 大庭副市長は「発祥の地として恥ずかしくないよう、今後も競輪事業に貢献したい」と変わらぬ意欲を述べ、「今年の競輪祭からガールズもGⅠ戦。例年以上に盛り上がると思っています」と、21日に開幕を控えたGⅠ競輪祭・GⅠ競輪祭女子王座戦に期待を寄せた。

写真に納まる(左から)北九州市の中村彰雄公営競技局長、同じく大庭千賀子副市長、JKAの木戸寛会長、同じく斉藤克彦業務執行統括役

 

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