【競輪】GP「ガールズグランプリ2023」出場の7選手が決まる
JKAは23日、「ガールズグランプリ2023」(立川・12月29日)の出場予定正選手7名と、補欠選手1名を発表した。
GⅠ優勝者として児玉碧衣(福岡108期・第1回パールカップ)、佐藤水菜(神奈川114期・第1回オールガールズクラシック)に加え、23日に決勝を行った「競輪祭女子王座戦」優勝の梅川風子(東京112期)が選抜された。
そのほかの4人は選考用賞金獲得順で、久米詩(静岡116期、2414万4500円)、尾方真生(福岡118期、1997万円)、吉川美穂(和歌山120期、1994万1500円)、坂口楓華(愛知112期、1985万5500円)。11年連続グランプリ出場が懸かっていた石井寛子(東京104期、1946万1000円)は、坂口と約39万円差で補欠選手となった。