競輪

【佐世保競輪・GⅢ開設記念】初日特選は地元の荒井崇博が勝利

初日特選を制した地元の荒井崇博

 佐世保競輪のGⅢ開設73周年記念「九十九島賞争奪戦」は14日、初日の熱戦が繰り広げられた。5R以降は小雨が降る中での戦い。メインの12R特選は打鐘で先行した北井佑季をマークした荒井崇博が差し切った。2着は北井―荒井ラインの後位を追走した単騎の小川真太郎。北井は3着。SSの平原康多は5着、新田祐大は6着だった。地元の長崎勢は荒井のほか、5Rで阪本和也、11Rで井上昌己が勝利するなど出場8人中6人が2予に進出した。2日目の15日は2予7個レースを中心に行われる。

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena

関連ニュース

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena