【競輪】競輪養成所127、128回生の合格者を発表 市田佳寿浩ジュニアら男女92人
JKAは18日、日本競輪選手養成所(静岡県伊豆市・瀧澤正光所長)の127回生(男子)と128回生(女子)の一般試験の合格者を発表した。
男子は、2023年全日本学生選手権の1キロタイムトライアル優勝などの実績がある市田龍生都(22、父・佳寿浩=引退)=福井=ら72人(受験者389人)、女子は23年全日本選手権大会ジュニアでケイリンなど3冠の北岡マリア(18)=石川=ら20人(同57人)がそれぞれ合格。いずれも入所は5月で、来年3月に卒業予定。その後間もなくデビューする。
九州・山口の合格者(男子12人、女子4人)は次の通り。
【男子】尾野翔一(24)、野津宏介(27)、鶴淳志(23)=以上福岡▽山本康旗(23)、吉田航(24)、生野優翔(22)=以上大分▽佐藤魁皇(20)=熊本▽山口留稀哉(21、兄・龍也、姉・伊吹)=長崎▽下山聖斗(22)=鹿児島▽新垣慶晃(23)=沖縄▽右近陸人(23)、利川寛太(24)=以上山口
【女子】北津留千羽(18、父・翼)=福岡▽岩元杏奈(23)=宮崎▽成海綾香(23、兄・大聖)、池原杏(19)=以上沖縄 ※かっこ内は4月1日時点の年齢