競輪

【久留米競輪(ナイター)FⅠ】犬伏湧也が力の違いでパーフェクトVだ/A級決勝は昼田達哉の一発に期待

余裕の連勝で勝ち上がった犬伏湧也

 FⅠ「戸上守杯」の2日目はS級準決3番をメインに展開。10Rは山本伸一を番手捲りした南修二が快勝。11Rは岩谷拓磨の番手から抜け出した小岩大介が、7番手から強襲した柏野智典との接戦を制して1着。12Rは犬伏湧也が打鐘5番手から一気に叩いて押し切った。28日の最終日は二つの決勝に注目で、S級12R決勝は犬伏が豪快パワーで3連勝Vに突き進む。A級の11R決勝は昼田達哉の単騎捲りに期待した。

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