競輪

【岐阜競輪・GⅠ全日本選抜】スタールビー賞は東口善朋が勝利、松浦悠士がSS唯一の敗退

 

スタールビー賞後に近畿の選手たちに祝福されて笑顔いっぱいの東口善朋

 岐阜競輪の「令和6年能登半島地震復興支援競輪・第39回全日本選抜競輪」は10日、2日目を戦った。メインのスタールビー賞は、近畿4車の3番手だった東口善朋が勝利、稲川翔の番手から前々に攻めて単騎ガマシの新田祐大を追った南修二が2着。2角7番手から攻め上げた清水裕友が3着だった。6~11Rでは2予を行い、脇本雄太、古性優作、眞杉匠らが1着突破。だが松浦悠士は11Rで4着に敗れ、SS勢で唯一の2予敗退となった。3日目の11日は、2予3着までと、スタールビー賞を走った全員が決勝進出を競う準決3番がメイン。近畿と南関は7人、北日本は5人が勝ち上がった。九州勢はスタールビー賞6着の山田英明だけが準決に進んだ。

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