競輪

【武雄競輪(モーニング)FⅡ】地元の藤野貴章と中野真吾が白星で準決進出

初日7R、村上翔馬を差し切った藤野貴章

 武雄競輪のモーニング7(オールチャレンジ戦)が9日、開幕した。最終7Rは地元の藤野貴章が、前受けから突っ張り先行した村上翔馬を差し切った。5Rの中野真吾も追い込み勝ちを決めており、今節出場の地元コンビはそろって勝利と上々の滑り出し。7人が参戦した123期は6人が準決進出。佐藤壮志、枝村弘樹、龍野琳太郎の3人は白星で勝ち上がった。10日の2日目は準決3番を中心に行われる。

初日5Rを制した中野真吾
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