競輪公式投票ＣＴＣ杯 

• 

　オールチャレンジ戦のFⅡモーニング7（7個レース制）は19日、準決3番をメインに実施。5Rは中嶋樹の先行を徳永泰粋が、鐘4角から捲って九州ワンツースリー。6Rは嶋貫高大が先行態勢に入った入江航太の後位へ切り込んで落車発生。1着は逃げ切った入江、落車を避けて捲り追い込んだ小笠原一真が2着、嶋貫の失格で小林和彦が3着に繰り上がった。7Rは矢田晋のマイペース先行を出口謙一郎が、上がり11秒1のスピード捲りで一蹴。番手の吉田彰久は離れながらも2着に粘った。20日の最終日は7R決勝がハイライト。捲り2連発の出口が3分戦を快速自力で制圧、前回富山に続くVを手にするとみた。