別府競輪場

別府競輪場

F2

韓国苑カップ 

9月21日~9月23日

9月23日


7R決勝は本デビューから全19レースでバック奪取の小川三士郎を本命視

 オールチャレンジ戦のFⅡモーニング(7個レース制)は22日、準決3番をメインに開催。5Rは前受けに成功した三木健正が、同期の松本定を突っ張り先行で撃破。6Rも同様のレースで、前受けの小川三士郎が同期の中西勇を出させずに逃走して押し切り。7Rは細田純平を出した伊東佑晟が、1角6番手から11秒4の好タイムで捲って圧勝した。23日は最終日で、7R決勝がハイライト。125期の3人の脚力に大差はないが、本デビューから全19レースでバックを奪っている小川を中心視。圧倒的な先行力で同期対決を制し、特班を懸けて来月3日からの高松に乗り込む。