武雄競輪場
日本名輪会C佐々木昭彦杯
山田庸平が佐々木昭彦杯3Vに王手
武雄競輪のFⅠ「日本名輪会カップ 第13回佐々木昭彦杯」が6日、2日目を迎えた。メインはS級の準決3番勝負。10Rは竹村勇祐が先行する照井拓成のハコから差して優出一番乗り。2着は4番手から捲った単騎の山田久徳。11Rは太田竜馬が2角捲り切って、ラインの田中勇二と中四国ワンツー。12Rは伊藤颯馬が終HS5番手から捲って、マーク山田庸平が差しての九州ワンツーが決まった。以上の6人に加えて11R3着の渡部幸訓が決勝に進出。本命は地元の山田。第9回以来、3回目の佐々木昭彦杯優勝を狙う。