万博協賛 第４０回読売新聞社杯全日本選抜競輪 

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　豊橋競輪のGⅠ「第40回全日本選抜」は22日、大会2日目を戦った。強めのバック向かい風と雪が降る厳しいコンディションが続いた。メインの12R「スタールビー賞」は、郡司浩平が南関4車の番手から抜け出して勝利。2着は3番手の岩本俊介、3着は捲って南関勢に迫った眞杉匠で、SS3人で決着した。12R出走の9人と、6～11Rで行われた2予の3着以内の選手が23日の準決に進んだ。11Rで古性優作がバースデー勝利を挙げるなど、近畿勢が躍進。2予に進んだ12人全員が準決に勝ち上がった。このことで23日の準決は3個レースすべてに近畿勢が4人。決勝にも大挙押し寄せそうな勢いだ。