ウィナーズカップ 

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　伊東競輪の4日制GⅡ「第9回ウィナーズカップ」は22日、3日目を行った。10～12Rの準決勝3個レースがメイン。10Rは林慶次郎の逃げを眞杉匠が叩いてバックを取ったが、捲りを試みた佐々木眞也をマークした岩本俊介が直線強襲して勝利。岩本後位だった寺崎浩平が2着、眞杉が3着。11Rは深谷知広の7番手捲りを番手の郡司浩平が差して南関ワンツー。3着は逃げた纐纈洸翔の番手から出た浅井康太。12Rは逃げた新山響平の後位が終HSで混戦になったが、古性優作がうまくコースを探して2角捲りを放ち1着。新山が2着に粘り込み、離れながらも古性を追った村田雅一が3着。最終日の22日は12Rで決勝を行う。古性を本命視する。9Rは124期、126期の7人で争う単発レース「第7回ガールズフレッシュクイーン」。こちらは現在23連勝中の仲澤春香が大本命だ。