別府競輪場
第24回トータリゼータ別府杯 
「BIG MAN」藤井優希、連続完全V狙う角田光らが順当に決勝進出
別府競輪のモーニング7(オールチャレンジ戦)は3日、2日目を争った。準決3個レースがメインで、全て125期生が勝利。5Rは川越宏臣が2角捲りで制して、先行した松本昂大の番手から伸びた地元の荘田竜斗が2着。6Rは角田光が先捲りした岡本の上を捲って5連勝。岡本は2着。7Rは藤井優希が打鐘前で強引に叩いて、そのまま押し切り。別線に位置を狙われながら藤井ハコを死守した照屋将貴が続いた。準決2着までに5R3着の松本を加えた7人が決勝に進出。シリーズリーダーの藤井を本命視したが、勝てば連続完全Vとなる角田も互角で激戦必至だ。