久留米競輪場
オッズパーク杯×HPCJC 
準決快勝した松本秀之介が昨年9月以来の優勝へ
久留米競輪のナイターFⅠは2日、2日目を行った。S級の準決3個レースがメイン。10Rは島川将貴が3番手から追い込んで勝利。先行した梶原海斗の番手から伸びた塚本大樹が2着。11Rは伏見俊昭が逃げた寺沼拓摩を差してラインでワンツー決着。12Rは松本秀之介が5番手から捲り切り。マークした園田匠が続いて九州ワンツーが決まった。以上の上位2着までの6人と11R3着の原誠宏が決勝に進む。最終日の12RS級決勝の本命は松本。メンバー上位の機動力を発揮して、昨年9月以来のVとなるか。11RのA級決勝は遠藤拓巳の完全Vに期待する。