ボートレース

【若松(ナイター)PG1マスターズC】穴は4号艇の井口君の強攻・12R<松田雅文の気分は7号艇>

初日ドリームに出走する左から瓜生正義、石渡鉄兵、井口佳典、赤岩善生、松井繁、今垣光太郎

<本紙評論家・松田雅文の「気分は7号艇」>
 マスターズチャンピオンは2018年に福岡で開かれた19回大会から、出場資格が満48歳から45歳以上に引き下がりました。一線級のSG戦士が格段に増えたことで個々のレベルがさらに高くなり、今まで以上にスピード感があるレースが繰り広げられるでしょう。
 当地のエンジンは昨年11月から約5カ月が経過して、相場は固まってきました。ボートは昨年6月から約10カ月が経過して、相場が固まり切っています。
 良機が多数出場する全国発売レースの上に、手腕に大きな差がないマスターズチャンピオンとなれば、ボートも機力差を左右しそうです。桐生順平君がVだった1月の周年、末永和也君がVだった2月の九州地区選を参考にしてもいいかもしれません。
 12Rのドリームは、イン今垣君がSを張り込んで応戦。好素性機で4、5号艇の井口君と石渡君を相手役に、1=4―5、1―4―23と狙います。井口君がひとのみにすると、4=5―全が穴。(本紙評論家)

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