【浜名湖ボート・PGⅠスピードクイーンメモリアル】平高奈菜がトップ通過/2位は川井萌、3位は川野芽唯/川野は今節2度目の一番時計

本年度新設のプレミアムGⅠ、浜名湖ボート(静岡県湖西市)の「スピードクイーンメモリアル」は22日、予選最終日の4日目を行い、準優勝戦に進む18人が決まった。
前日トップだった山川美由紀が、4、6枠で5、6着に終わり、15位まで急降下。代わって、同じ香川支部で前日2位タイだった平高奈菜が、4日目連勝でトップ通過を果たした。前日は平高と並んで2位タイだった川井萌が2位。10位だった川野芽唯が3位に浮上し、この3人が優出最短の準優1号艇をゲット。
ボーダーの6.00には16位タイで6人が並び、上田紗奈、遠藤エミ、小芦るり華が準優入り。山本梨菜、中谷朋子、大豆生田蒼が上位着順差で予選落ちした。ドリームを制した浜田亜理沙も27位で敗退。
この日の一番時計は1分47秒4の川野で、今節2度目のトップ。節間トップ(2日目の1分47秒3)も引き続き守る。