ケーブルネット下関杯

　下関ボートの５日間シリーズは２４日、２日目を終えた。初日ドリーム戦を含めて連勝スタートだった長野壮志郎は前半で５着と大敗を喫したが、後半ではしっかり逃げて今節３勝目を挙げた。得点率トップに浮上したのが岡祐臣。出足系統は充実している。この日連勝した和田拓也が９・７５で得点率２位につける。以下、谷村一哉、中村日向、永井源までが９点オーバーと準優好枠争いは激戦だ。なお、金子萌は妨害のため賞典除外。飯島昌弘は前半７Ｒで負傷したため、後半１１Ｒを欠場して帰郷した。２５日は予選最終日となる３日目が開催される（９Ｒまでが予選）。