ボートレース鳴門

PG1

第25回マスターズチャンピオン

4月16日〜4月21日

4月20日


菊地孝平がトップをキープ/前回覇者の井口佳典は予選敗退

 鳴門ボートのプレミアムGⅠ「第25回マスターズチャンピオン」は19日、4日間の予選が終了。5日目の20日は、Vへの第二関門の準優3個レースが10~12Rで争われる。トップで駒を進めたのは菊地孝平。6号艇だったドリームこそ5着にとどまったが、2日目以降は5戦3勝、2着2本の稼ぎっぷりで首位を明け渡さなかった。2位は濱野谷憲吾。予選最終走は大外から1着の快走で前日の3位から一つ上昇。2位だった魚谷智之が3位で、それぞれ準優の1号艇。ボーダーの18位は6.00の原田幸哉。同得点率だった白井英治が次点。前回覇者の井口佳典は5.83で21位に終わり、連覇の可能性が消えた。

トップを守って準優に駒を進めた菊地孝平