ボートレース芦屋
日本財団会長杯争奪戦
北村征嗣がV戦1号艇を獲得
芦屋ボートの「日本財団会長杯争奪戦」は24日、最終日の優勝戦を迎える。5日目の23日は準優3個レースが行われ、10Rは和田兼輔がインから逃げて勝利。2着は3艇の争いを制した吉田光が入った。11Rは北村征嗣が逃げ、追走した2枠の山本景士郎が2着。12RはV戦の1枠が最短だった山口剛が、機力で勝る3枠の藤田俊祐にまくられ2着になる波乱となった。この結果、山口は4号艇、北村がV戦の1号艇を獲得。昨年9月以来、今年初のVへ逃げを決める。